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ときそば
2008 - 10/16 [Thu] - 19:09
江戸のころ、夜になり 屋台の そば屋さんに
男の客がやってきて、そばをうまそうにたいらげました。
ところが、客は そばの勘定を1文ごまかしたのです。
この様子を わきで見ていた別の男は・・・・・・・
川端 誠 作・絵
川端誠さんの落語絵本シリーズ 第十二弾
子どもから大人まで 楽しめる落語絵本です。
時計というものがなかった江戸時代、
時間のことを「時」といっていました。
その「時」が ポイントとなるお話。
江戸の夜、屋台のそば屋さんが
「そばーうー、あうー」と 売り声あげてとおっています。
そこへ 一人のお客が そばを一杯 注文しました。
注文し、そばを食べ終わって勘定すませ帰るまで
このお客は喋りっぱなし!
気さくで そばを褒めちぎるお客に
そば屋さんも きっと気をよくしていたことでしょう
食べ終わり勘定のとき・・・
そばは一杯、十六文だとわかってるはずなのに
なぜかお客は「いくらだい?」と。。
そして、お客は まんまと 一文を少なく支払うことに成功!
それを 近くで見ていた ある男は・・・・・・
自分も 同じ方法で 一文ちょろまかそうともくろみます。。
そして 次の日の夜、、
その男は そば屋を探しにいき、そばを注文しました。
さあ、どうなるのか・・・・・・??
落語だけあってテンポのいい文となっています。
私も たくさん練習して テンポよく読めるようになりたいです♪
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江戸のころ、夜になり 屋台の そば屋さんに
男の客がやってきて、そばをうまそうにたいらげました。
ところが、客は そばの勘定を1文ごまかしたのです。
この様子を わきで見ていた別の男は・・・・・・・
川端 誠 作・絵
川端誠さんの落語絵本シリーズ 第十二弾
子どもから大人まで 楽しめる落語絵本です。
時計というものがなかった江戸時代、
時間のことを「時」といっていました。
その「時」が ポイントとなるお話。
江戸の夜、屋台のそば屋さんが
「そばーうー、あうー」と 売り声あげてとおっています。
そこへ 一人のお客が そばを一杯 注文しました。
注文し、そばを食べ終わって勘定すませ帰るまで
このお客は喋りっぱなし!
気さくで そばを褒めちぎるお客に
そば屋さんも きっと気をよくしていたことでしょう

食べ終わり勘定のとき・・・
そばは一杯、十六文だとわかってるはずなのに
なぜかお客は「いくらだい?」と。。
そして、お客は まんまと 一文を少なく支払うことに成功!
それを 近くで見ていた ある男は・・・・・・
自分も 同じ方法で 一文ちょろまかそうともくろみます。。
そして 次の日の夜、、
その男は そば屋を探しにいき、そばを注文しました。
さあ、どうなるのか・・・・・・??
落語だけあってテンポのいい文となっています。
私も たくさん練習して テンポよく読めるようになりたいです♪
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