*Andante*

歩く速さで日常のささやかな感動を堪能していきたいです。 絵本の紹介を中心に 児童書、日々のことを綴っています。

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かげぼうし

2007 - 02/14 [Wed] - 09:34

かげぼうしかげぼうし
安野 光雅

冨山房 2003-01
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安野光雅さんによる 素晴らしい作品です。
あの有名なおはなしの主人公が登場します。


左のページは 雪の降る まちの様子が描かれてあります。
なにもかも凍りつくほどの寒さ。
アンデルセンのかいた マッチうりのおんなのこがやってきました。

右のページは かげぼうしの国。
モノクロな大きなお城が描かれてあります。
かげのほかは 誰もこの国の門を くぐることはできません。
ただ1人の人間・・・見張り番の男をのぞいては・・・。

こちらの絵本では、左ページの雪の降るまちでの おはなしと
右ページの かげぼうしの国での おはなしが同時進行していきます。


マッチうりの女の子は 馬車にはねられて転んだときに
脱げた靴を 悪い子に持っていかれたため、裸足で歩いていました。
マッチは まだ一箱も売れていません。

かげぼうしの国では 冬がきて 太陽の出る日が少なくなると
暇になった かげぼうし達が世界のあちこちから帰ってきます。
見張り番の男は いつも とおめがねで 遠くのほうを見張り
もし ちょっとでも太陽がでそうなら、すぐに 合図の鐘を鳴らし
かげぼうし達に知らせることになっています。

そして・・・同時進行していた2つの 場面が
途中で 出会うことになります。

アンデルセンの あの有名な マッチ売りの少女のおはなし。
誰か この少女の辛さに気付いて 手を差し伸べられなかったのか・・と
心苦しさと切なさを 子供の頃は ひしひしと感じていたものでした。
この絵本のなかでは それに気付いて 歩み寄る者が現れるのです。

ところが 2つの おはなしが途中で出会ったために
どちらの場面でも 大混乱を招くことになり・・・・・

どちらかというと、子ども達よりも 読んでいた私のほうが
堪能していた絵本でした。
子供の頃に マッチ売りの少女のおはなしを読んだり聞いたりし、
心に残っている方々、ハッピーエンドを求めたかった方に
おすすめしたい一冊です。

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プロフィール

nadeshiko

Author:nadeshiko
しばらくPC不調続きでした。
せっかく来てくださったのに
かえってご心配おかけし申し訳ございませんm(__)m
夫も一週間ほど体調崩していて
体調回復を待ってようやくみてもらえ
なんとか復旧できました♪
またよろしくお願いいたしますm(__)m




絵本 子どもの本が大好きな ずぼら主婦。

4人家族です。
【夫】 無口だけど笑い上戸な現実主義
【娘】 小学6年生。社交家で真面目
【息子】小学3年生。内弁慶で甘えん坊

読んだ絵本の感想や
日々のことを
綴っていきたい思います♪


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