*Andante*

歩く速さで日常のささやかな感動を堪能していきたいです。 絵本の紹介を中心に 児童書、日々のことを綴っています。

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ガチャガチャゆうれい

2007 - 01/29 [Mon] - 11:10

ガチャガチャゆうれい
マイケル・コールマン文 / クリス・モルド絵 / ながくぼ れいこ訳
ほるぷ出版 (1996.8)
この本は現在お取り扱いできません。

墓場に ひとりの ゆうれいが住んでいた。名前は ガチャック
おもりの玉やくさりをガチャガチャひきずって、荒れた教会の墓場を
歩きまわるのが仕事だった。ガチャックは友達がほしかった。
でも元気に「おはよう」って声をかけようとしても、出てくる言葉は
「おーはーよおおおおう!」
なので、人間は悲鳴をあげて これ以上は無理!ってくらい
いちもくさんに逃げていってしまう。
ある晩、ガチャックは他のゆうれいに相談しにいった。
町のはずれの ぼろぼろの空き家。そこには がいこつ男のホネールがいる。
ガチャックが相談しても ホネールは
自分は誰にも好かれたくないと言うのでガチャックが帰ろうとすると、
「まってくれ!おれも友達、ほしいんだ」と一緒に いくことになった。
そこから少しずつ 友達をほしがっている ゆうれい仲間が増えて・・・
だけど、友達になってくれる人間はみつかりません。
ゆうれい達はあきらめて、これからは人間を腹の底から
こわがらせてやろうと行動にうつします。
ちょうどそこに1人のおばあさんがいたので・・・
「ゆうううううれいだあああ!!」と、おどかしますが
おばあさんは ちっともこわくなさそう・・・?


こわそうで こわくない ゆうれい達の おはなしです。
たびたび コマ割りの絵が登場して 楽しく読める絵本です。
こちらの絵本は 娘がとても気に入ったようで
「面白いよ!」と連呼していました。

4人の 友達がほしい ゆうれい達が 友達を探そうとしますが
やはり 人間はこわがってしまうんですよね。。
ガチャックが 人間に声をかける様子も「そりゃそうだ・・・」と
面白かったのですが、登場人物みんなが個性的!

ところどころ しゃれが効いてるのも笑えます!
がいこつ男が過去の嫌な経験を語り「ほねみにしみたよ」
魔女のパットが「あたしが来ると、パッとあかるくなるってさ」
・・・というように♪ 娘は けっこうウケていました

絵は ゆうれいらしさをよく表現してあり、色づかいや透け具合も
お見事なタッチでした。

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星うさぎと月のふね

2007 - 01/29 [Mon] - 10:03

星うさぎと月のふね星うさぎと月のふね
かんの ゆうこ

講談社 2003-10
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リゼルはお誕生日にパパとママから マトリョーシカという
ロシアのお人形をプレゼントされました。
このマトリョーシカは 手でクルっとお人形を回すと
上下にあいて 中から ひとまわり小さな マトリョーシカが出てきます。
リゼルは喜んで マトリョーシカをあけていき
全部で5つのマトリョーシカが並びました。
ママは「マトリョーシカの、一番小さなお人形に、何か願いごとを
してごらんなさい。そのあと、お人形を中にもどしてかざっておくと、
願いごとが、かなうんですって。」といいました。
その夜のこと、リセルは、一番小さなマトリョーシカに
「どうか、月のふねにのって、星の国にいけますように・・・・。」と
願いごとをします。それからというもの、リセルは毎晩のように
マトリョーシカを眺めては 星の国へいける日を心待ちにしていました。
けれども なかなか願いの叶う日はやってきません。
そこである夜、もう1度マトリョーシカを開けてみると
一番小さなお人形が いなくなっていたのです。
そのとき、ガラス窓をコンコンコン・・・と叩く音がしたので
窓の外をのぞいてみると・・・・・・・?


息子がゾッコンになったお気に入りの絵本です。
こういう夢のある 素敵なおはなしが大好きなのです

マトリョーナちゃんという女の子が 月のふねで
リゼルを星の国へと案内してくれます
星の国は 深い夜のやみの中で 星たちが宝石のように輝き浮んでいます。
星を手にとって 耳もとでそっと振ってみると 夢のように美しい音が
星のなかから こぼれてきます

星の国には 星うさぎがいて 星をみがくお仕事をしています。
リゼルも 星みがきのお手伝いをさせてもらい、至福なひとときを
過ごすのでした。

ひとつひとつの言葉が まるで宝石のような輝きをもち
優しくおだやかに心に染み入ってくるようです
「心」という宝箱に そっと大切にしまってみたくなります

幻想的で美しいおはなしと 夢広がる絵が
読んでいる者を 星の国へと導いてくれるかのようでした。

「マトリョーシカ」は ロシアの女性をかたどった、木製入れ子人形で
開けるたびに次々と人形がでてくるようすは子孫繁栄や子供の成長を
祈る気持ちを込めるにふさわしく、歴史のある ロシアを代表する
民芸品となっているそうです。

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プロフィール

nadeshiko

Author:nadeshiko
しばらくPC不調続きでした。
せっかく来てくださったのに
かえってご心配おかけし申し訳ございませんm(__)m
夫も一週間ほど体調崩していて
体調回復を待ってようやくみてもらえ
なんとか復旧できました♪
またよろしくお願いいたしますm(__)m




絵本 子どもの本が大好きな ずぼら主婦。

4人家族です。
【夫】 無口だけど笑い上戸な現実主義
【娘】 小学6年生。社交家で真面目
【息子】小学3年生。内弁慶で甘えん坊

読んだ絵本の感想や
日々のことを
綴っていきたい思います♪


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